毎年11月中旬~12月中旬が応募受付期間です。
毎年10月までに県内各学校等へ案内を行い、また同時期に当奨学会ホームページにて応募要項の掲載を開始します。
応募時の提出書類は以下の通りです。
「大学奨学生申請書、自己PRシート、課題小論文、大学奨学生推薦書、成績証明書、住民票、家計の収入・所得証明書類」
※詳細については「応募要項」をご確認ください。
書類選考による1次選考の後、合格者は個人面接による2次選考を行います。その後、当奨学会理事会にて奨学生内定の採否を最終決定します。
最終選考結果については4月上旬に個人面接受験者本人及び推薦書を作成した各学校長に書面で通知します。
日本学生支援機構・自治体・公的団体などからの奨学金(給付型・貸付型を問わず)、及び大学の授業料免除などの学内奨学金制度、並びに他の企業・団体の奨学金との併用は可能です。
他の奨学金を申請していても、選考に有利・不利となることは一切ありません。なお、他の奨学金においては、併給に制約がある場合や、併給を認めていない場合がありますのでご留意ください。
学業・生活状況報告書は年2回(提出期限:5月20日、11月20日)、在学証明書、成績証明書は年1回(提出期限:5月20日)、それぞれ所定の期限までに提出してください。
期限までに提出がないときには奨学金の給付が停止または廃止されますので留意してください。
大学進学年次の5月は進学届兼誓約書、在学証明書、奨学金振込口座届の提出が必要となり、学業・生活状況報告書は提出不要です。学業・生活状況報告書は大学進学年次の11月から提出してください。
住所を変更した場合、転学や留学をする場合など奨学金受給期間中に変更等があった場合、速やかに当奨学会に届出てください。
※詳細については「奨学金受給ガイドブック」をご確認ください。
必要に応じて当奨学会ホームページより各自ダウンロードしてください。
奨学金応募者の応募資格について確認するため、申請者本人分の住民票と世帯分の住民票を合わせてご提出ください。
やむを得ない理由によって推薦書が作成・提出できない場合、本人またはご家族が記入できる範囲で構いませんので作成・提出してください。
「通学住所」については学校住所ではなく現住所を記入してください。
当奨学会の奨学金については給付型であり、原則として返還義務はありません。
毎年3月中旬~4月中旬が応募受付期間です。
毎年3月までに県内各学校等へ案内を送付し、また同時期に当奨学会ホームページにて応募要項の掲載を開始します。
応募時の提出書類については当該応募年度の応募要項をご確認ください。
選考方法としては、書類選考による1次選考の後、当奨学会理事会にて採否を最終決定します。
最終選考結果については6月下旬に書面で通知します。応募時の申請書に記載された住所の相違等により通知文書が返送された場合には採用取消とします。
毎年7月上旬に助成金贈呈式を行います。贈呈式への出席を確認後に助成金を交付するため、欠席された場合には助成金の交付を取消します。
助成金交付団体となった場合、助成金使用報告書を11月末日までに提出してください。なお助成金使用が11月末日以降の場合には進捗状況報告書(様式任意)を11月末日までに提出し、翌年3月末日までに助成金報告書を必ずご提出ください。
見積書については原則としてコピーをご提出ください。